「流行中」 初心者向け おすすめ IPO投資のメリット デメリット

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ご覧いただきありがとうございます。

最近流行中の新規上場株のIPO投資について、これから始めようと考えている方も多いと思いますので、メリットデメリット

を解説していきたいと思います。

salaryipo
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IPOはメリット多数ですよ

メリット 1回の当選での利益が大きい

なんといっても、1回での利益が大きい。

僕が今年初めて当たったMITホールディングスは、初値売りで29万円の利益が出ました。

それも、IPO当選後やることと言ったら購入申し込みを忘れずに行い、

上場当日に成り行き売り注文を入れるだけ。

MITホールディングスの場合は買い注文が殺到して、3日目に初値がついたため、

毎日成り行き売り注文を入れ直す必要がありましたが、ほとんどやる事はありません。

成り行き売り注文を入れた後は、買い気配をワクワクしながら眺めるだけですね。

メリット 抽選資金不要の会社が多い

口座残高が0円でもIPO抽選に参加できる証券会社もあります。

抽選資金不要のため僕が開設した証券会社

・岡三オンライン証券

・松井証券

・ライブスター証券

・DMM.COM

・野村證券

上記の中で、特に岡三オンライ証券と松井証券と野村證券がIPO参加案件が多い印象です。

その他にSBI証券と楽天証券には抽選資金を事前に入金して抽選に参加しています。

メリット IPO参加手数料無料

IPOは基本的に抽選参加手数料無料のため、落選してもお金が一切かかりません。

これはメリットです。

メリット NISA枠も使える

これはNISA口座を開設している証券口座で当選した場合限定ですが、NISA口座での購入が可能です。

所得税と住民税で20.315%徴収される税金がなしです。

僕の場合、NISA口座を開設しているSBI証券で前述したM ITホールディングス当選しましたが今年分のNISA枠使い切っていたため、特定口座で購入。

初値売りで29万円の利益が出ましたが、58900円税金を徴収されて、231,100円手元に来ました。

この差は大きいので、来年はNISA枠を残しておこうと思います。

メリット 家族みんなで口座開設すれば当選確率アップ

NISA口座は、未成年でも開設する事ができますので、IPO挑戦するといいと思います。

うちは3人家族なので、みんなの口座で当選目指して頑張ってます。

デメリット 抽選申し込みが少し面倒

これはデメリットというか、お金を得るためには必要な事ですし、そこまで面倒なことではないですが、

案件ごとに抽選申し込みできる証券会社が限られています。

そのため抽選申し込み都度証券会社にログインしなければいけません。

ただし、慣れてしまえば1名義1〜3分程度で抽選申し込みは完了します。

デメリット 投資資金がロックされる

これが一番のデメリットだと思っていますが、当選確率3%程度もしくはもっと低いと言われている、

IPO当選のために抽選資金を証券口座に入れておかなくてはなりません。

そして今年はこのコロナ禍で20万人程の人が新たにI PO投資を始めたみたいなので、

当選確率はもっと下がっているかも。

落選が続けば、他の高配当株や株主優待株に投資した方が、利回り的にはいいという年もあると思います。

デメリット 補欠当選での資金移動が面倒

IPOには、補欠当選というのがあります。

当選したが、申し込みしなかったり辞退する人が発生した場合のためのものです。

しかし、補欠当選した後申し込みするには、抽選時は口座に入金不要の証券会社であっても、

必要資金を口座に入金しなくてはなりません。

そして、補欠当選してもなかなか繰り上げ当選はしにくいのが現状です。

抽選資金はいくら必要?

1口座40万円あればほとんどの抽選には参加できると思います。

僕は、SBI証券と楽天証券に資金を入れてあります。

おすすめの証券会社は?

抽選資金を入れておく必要がありますが、これはSBI証券です。

申し込みも簡単だし、NISA口座の開設も簡単です。

そして、何と言っても参加できるIPOが多い。主幹事も結構あります。

リスクの少ない投資方法ですし、10月のアースインフィニティでは、初値売りで19万7000円の資金で100万4100円になり、84万4000円の利益が出てました。

これはあくまで1例です。もっと利益が出た案件もたくさんあります。IPO投資初値売りの勝率は8〜9割と言われています。

皆さんもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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